【絶景】青い炎?インドネシアのイジェン火山とは【ガスマスク必須】

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インドネシアのイジェン火山ってどんなところ?
噂にきく青い炎って一体何なの?

と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな方のためにイジェン火山と青い炎について基本的な情報をご紹介したいと思います。青い炎の秘密や、みどころもあわせて紹介していますので是非ご覧ください。

イジェン火山ってどんなところ?

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イジェン火山はインドネシアのジャワ島東部のバニュワンギにある火山です。

標高2000m越えの山頂付近にはエメラルドグリーンの巨大な火口湖を有しており、頂上からみる景色は絶景です

写真では壮大さが伝わりにくくて残念ですが、
この火口湖は実際目の当たりにすると非常に大きく、現地ガイド曰く1km弱あるんだとか。
ぜひ肉眼で体感して頂きたいです。

ただし、この湖は酸性なので注意
日本の観光地だと考えられませんが、柵もないので簡単に触れますし、足を滑らすとドボンです。
夜中は視界が悪いので誤って落ちないように注意しましょう。

青い炎とその秘密

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イジェン火山と言えば、ブルーファイアと呼ばれる青い炎が見られることで有名です。
青い炎の話を聞いて本記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

暗闇の中でメラメラと燃える青い炎は神秘的で、世界中から多くの観光客がこれを見るために足を運んでいます。(現地ガイドに聞くと日本人の割合は数%だそうですが。)

この青い炎、世にも珍しい青い溶岩!というわけではなく、実は硫黄ガスが発火したものです。
火口から発生した高温の火山ガスに硫黄が含まれており、噴出した際に空気に触れ、青く発火します。

とはいえ、高温であることに変わらないので、触ったりはできません。ご注意を

イジェン火山のその他みどころ

エメラルドグリーンの火口湖やブルーファイアもイジェン火山の大きな魅力ですが、
みどころはそれだけじゃありません。

現地民による硫黄採取の様子

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イジェン火山では今でも現地の方々によって硫黄の採取が行われています
↓の画像は実際に採取された硫黄の塊です。

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火山ガスが発生し、足場も悪い過酷な環境の中、片道何時間もかけて硫黄を運び出す姿は、
日本ではとても見ることのできない光景であり、国・文化の違いを感じますね。

硫黄を入れているカゴ?を持たせてもらいましたが、数秒でギブアップでした。
これを持って山をおりるなんて屈強すぎる・・・

筆者も行く前はブルーファイアのことばかり考えてましたが、意外と現地民の様子は強く印象に残っています。(行かないと分からないのが旅行の醍醐味ですね!)

ガスマスク必須な過酷な環境

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みどころであり注意点でもあるのですが、
過酷な環境である大きな要因として、火山ガスが発生している点が挙げられます。

山頂に近づくにつれて、どんどんガスが充満していき、大量に吸うとのども痛み、呼吸が辛くなっていきます。その為、山頂へ登るためにはガスマスクが必須です。
そしてマスクをすることで、そもそも息がしづらく登山がハードモードに・・・

現地の方によっては布で口を覆っているだけの人もいますが真似してはいけませんよ。

ガスマスクをして登山をする。なんてスリリングなんだろう、と考える方も多いと思いますが(筆者もその一人)、その分危険と隣合わせであることを十分認識する必要がありますね。

イジェン火山の基本情報

簡単にイジェン火山の基本情報について紹介します。

場所

イジェン火山はインドネシアのジャワ島東部にあるバニュワンギというところにあります。
バリ島やジャカルタとの位置関係はこんな感じ。

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行き方

行き方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
【青い炎】絶景!イジェン火山への行き方を解説【バリ島発】

バリ島からだと最短半日ほどで行くことができます。

ベストシーズン

イジェン火山のベストシーズンは乾季となる5~10月です。
雨が降っては青い炎も見れませんので。

イジェン火山のベストシーズン

5月~10月(インドネシアの乾季)

さいごに

いかがでしたでしょうか。

イジェン火山には青い炎はもちろん、それ以外にも壮大な火口湖や硫黄採取の様子など多くの魅力があります。

日本では味わえない貴重な体験がしたい!という方は是非イジェン火山に訪れてみてください。(それなりに危険であることはお忘れなく・・・)

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