こんにちは。イブです!
インスタを伸ばそうと思ったとき、誰もが一度はやってしまうのが TTP(徹底的にパクる)。
「バズってるリールをそのまま真似すれば、自分のリールも伸びるはず」
そう信じて取り組む人は本当に多いです。
でも現実はどうでしょう?
- 再生数は1000すら届かない
 - 視聴維持率は3秒でガタ落ち
 - フォローにつながらない
 
こんな経験をした人も多いはず。

僕自身も最初は同じだった😭😭
何十本も「TTPリール」を作ったのに、思ったように伸びない。
「なんで自分だけ結果が出ないんだろう?」と悩んで、やる気を失いかけたこともあります😂
でもそこで気づいたのが、 動画も大事だけど台本がダメだと伸びないってこと。
同じテーマを扱っていても、台本が違うだけで「伸びるリール」と「埋もれるリール」に分かれてしまうんです。
つまり、TTPの一番のワナは
「表面だけコピーして、台本を作り込んでいないこと」
逆に言えば、台本作りさえ押さえれば、TTPに頼らなくても自分らしいリールで結果を出すことができます。
この記事では、そんな僕の失敗経験や研究の中から、
**「TTPのワナにはまらない台本作りのポイント」**を3つに絞って解説します。

これを見ればTTPに頼らなくても自分らしい台本に近づけるはず!

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記事内の動画もかなり役立つはず。
ポイント①:誰に届けるのかを明確にする
TTPで一番陥りやすいのは、「誰に向けて話しているのか」が抜け落ちることです。
バズっているリールを真似して作ると、一見完成度が高く見えます。
でも、あなたのフォロワーや未来の見込み客にとっては「誰に向けて話しているのか分からないリール」になってしまう。

これほんとあるある。気づいたら自分のターゲットを無視してる状態😂
👉 ここで考えるべきは次の2つ。
- このリールは どんな人の、どんな悩みを解決するのか?
 - その悩みを なぜ今、届ける必要があるのか?
 
例えば「ダイエット系のリール」を作るとき。
TTPだと「痩せたい人向け」として漠然とコピーするだけで終わります。
でも正しくは
・「産後で時間がない30代ママ」
・「ジムに行けない社会人男性」
・「糖質制限をして停滞期に入った人」
それぞれ全く別の悩みを抱えているはず👀👀
ここを明確にして台本に落とし込むと、リールは一気に「自分ごと」として見られるようになる。

結果、届けいたい人に届くし、再生も増えてフォローにつながりやすくなります。
ポイント②:冒頭2秒で“パクリ感”を消す
インスタのリールは冒頭2秒でほとんど勝負が決まります。

これはもう当たり前になってるよね👀
でもTTPすると、冒頭のフレーズまでそのままコピーしてしまいがち。
結果、「あ、また同じやつだ」とスキップされてしまう。
だから大事なのは オリジナルのキャッチコピーを冒頭に入れること。
悪い例(TTPそのまま)
「保存必須!◯◯な方法」
良い例(オリジナル化)
「◯◯で悩んでない? 実は“△△”が原因かも」
一瞬で「え、なにそれ?」と相手の心を掴めるかどうかが、最後まで見てもらえるかどうかを決めます。
冒頭に入れるべきは「バズワード」ではなく、相手の頭の中にあるセリフです。
「自分もそう思ってた!」と感じてもらえたら、続きを見てもらえる確率は格段に上がります。

バズワードが効果的な場合もあるけどね👀
ちゃんとコンセプトやネタにあってるかが大事!
ポイント③:解決策は必ず具体的に
最後に大切なのは「解決策を具体的に伝えること」です。
TTPで作ったリールにありがちな失敗は、ふわっとしたアドバイスで終わること。
悪い例
「リールは冒頭が大事です!」
良い例
「冒頭で“質問型コピー”を入れると、最後まで見られる率が上がります」
両者の違いはなんなのか?👐
後者のように具体性やオリジナリティを高めて、
「今日からできる一歩」を示すことが、ユーザーに「役に立った」と思ってもらえるかどうかを左右します。

大なり小なり、常識破壊が起きないと興味がわかないよね😂
つまり、具体的な解決策こそが フォローにつながる台本の必須要素 なんです。
ポイント④:自分のキャラクターを言語化する
リールを量産しているのに
「なんとなく全部同じに見える」
「伝えたいことがブレる」
そんなことないですか?👐
その原因のひとつが キャラクターが言語化されていないこと。
フォロワーさんから見れば、あなたが「どんな立場の人」で「どんな価値観を持っているのか」が曖昧だと、メッセージが薄まってしまいます。
TTPの最大のワナもここにあります。
相手のリールを真似した時点で、相手のキャラクターに寄ってしまうからです。

これリールの添削しててもほんとよくある😂
だからこそ必要なのが「自分のキャラクターを言語化すること」。
例えば──
- 「失敗体験をさらけ出す親近感キャラ」
 - 「知識を徹底的に分解する先生キャラ」
 - 「実演や体験を共有するお兄さんキャラ」
 
こうやって自分の立ち位置を明確に言葉にしておけば、台本のトーンや伝え方も自然と統一されます。
同じテーマでも「あなたが語るから見たい」と思ってもらえる、唯一無二の発信に変わっていくんです。

あなたのアカウントのキャラって何?と聞かれたときにちゃんと答えられないなら赤信号🙆♂️
キャラクターが決まっていないと、「あれ?今日は真面目キャラ、昨日はおちゃらけキャラ」とブレブレになり、フォロワーからの信頼も積み重なりません。
逆に言語化してしまえば、1本1本のリールがすべて「あなたらしさ」を補強する武器になります。
ポイント⑤:一次情報を入れる
差別化で圧倒的に効くのが 一次情報 です。
一次情報とは
「自分が実際に体験したこと・調べたこと・検証したこと」
逆に二次情報は「誰かがすでに発信している内容のまとめ」にすぎません。
TTPでありがちな失敗は、この二次情報だけでリールを作ってしまうこと。
するとどうなるか?
- 内容が他の人とかぶる
 - 発信に説得力が出ない
 - 「その人じゃなくてもいい」と思われる
 
これでは一生フォローされません。

既にそのジャンルで強い人がいれば「そっちフォローしてるしいいや」って思われちゃいますよね😂
例えばダイエットジャンルなら
「1週間○○を試した結果」
「実際に15種類試して分かった○○のガチレビュー」
など。
ビジネスなら「自分の投稿で何件のDMが来たか」
「フォロワーの反応を数値で分析した結果」など。
こうした一次情報を台本に入れると、「なるほど、これはこの人にしか語れない話だ」と思ってもらえます。
差別化は小手先の表現よりも、まず 自分の経験を言語化すること から始まります。

これ「ムズイなあ~」って思ったかもしれないんですけど、ある事をすればだれでもできる。。これは後ほど!
まとめ
TTPのワナにハマらないために、台本作りで意識すべきはこの5つ。
- 誰に届けるのかを明確にする
 - 冒頭2秒で“パクリ感”を消す
 - 解決策は必ず具体的に伝える
 - 自分のキャラクターを言語化する
 - 一次情報を入れる
 
撮影のクオリティももちろん大切です。
ですが、同じテーマ・同じジャンルであっても、台本の設計ひとつで「結果を出せる人」と「埋もれてしまう人」に分かれます。
だからこそ、動画よりも前にまず「台本」にこだわる。
これが、インスタで成果を出すための最短ルートです。
台本は一見地味ですが、積み重ねることで「あなたらしさ」を武器に変えていけます。

ライティング力はいつの時代も不変のもの。磨いといて損はないですね!👐

・ブログ/インスタ/AIが得意🚀
・自社商品、アフィのそれぞれで月8桁達成
・大手ASPでブラックSランク、元月間1位
・全SNS&SEOで収益化経験あり(インスタ/Twitter/TikTok)
◆記事内の不明点はインスタのDMにて気軽に質問してください!
 
 
 
 
 


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