こんにちは。イブです。 (@ibuib__)

メタバースって流行らない?まだまだ無理がある?って聞いたけど、その理由を知りたい。
とお考えではないでしょうか。
急速に注目を高めているメタバースですが、「あんなの流行らない」という意見も多く見かけますよね。
そこで今回は、メタバースは流行らないのか?その理由を徹底調査しました。
メタバースに対する海外の反応についても紹介するので、是非ご覧ください。
※メタバースのやり方はこちらの記事で解説しています。
→【かんたん】メタバースのやり方
・メタバースは流行らない?その理由と見解
・メタバースに対する海外の反応

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メタバースは流行らない?その理由と見解

メタバースが流行らないと言われている理由をまとめました。
大きく分けると主要な理由は下記の2つ。
早速それぞれについて、見ていきましょう!
①VRデバイスが普及しない

メタバースが流行らない理由として良く挙げられるのは「VRデバイスが普及しない」という点です。

VRデバイスの例としては、画像のようなゴーグル状のものが有名ですね。
このVRデバイスを装着することで、実際に仮想空間にいるような感覚を得ることができます。
しかし、
・わざわざ購入する必要がある
・価格も数万円~と高い
ことから、一般的に普及しているとは言い難いのが現状です。(徐々に増えているのは事実。)
SNS上でも同様の意見が見受けられます。↓
VRゴーグルをつけなきゃいけない時点で、VRは一部のマニア以外には、流行らない、、、メタバースも同じ、、、脳に電極ぶっ刺してフルダイブ出来るようになったら、流行るかもしれん、、、
— 現在冬眠中 🇭🇷 (@lunar_rock) June 21, 2022
VRもメタバースもゴツくてキモいヘッドセット着けないといけない限り、絶対に流行らないし大衆化しないと言い続けているペンギンです。3Dテレビに付属してた50gのメガネすら掛けない人間の怠惰度合いを舐めるな。
— onorikae🐧嶺南のペンギン (@onorikae) June 13, 2022
メタバースにVRデバイスは必須か?
じゃあメタバースは流行らないのか?というと、そうとも限りません。
多くのメタバースでは、VRデバイスがなくともPCさえあれば気軽にプレイ可能です。

僕もThe SandboxやDecentraland、Clusterなど、多くのメタバースをプレイしていますがVRデバイスはもっていません。
デバイスがなくともメタバース内では、
・友人と交流する
・ゲーム、アイテムを作る
・ゲーム、アイテムを売る
・ライブをする、見る
・仕事用のオフィスを作る
・打合せをする
などなど、多くのことが可能です。

みんながゴーグルをつけてメタバースに。という未来はすぐには難しいですが、上記のように多くの人が何らかの形でメタバースに触れる未来は近いと思いますね。
②セカンドライフと変わらない

セカンドライフというのは、2000年代前半にブームとなったメタバースです。
2006~07年に、Second Lifeブームが急速に立ち上がり、1年ほどで一気に沈んだ。このため、サービスの失敗例として挙げられたり、「早すぎたメタバース」などとやゆされることもある。
引用元:ITmedia NEWS 早すぎたメタバース”Second Lifeとは何だったのか 再ブームはあり得るか?
セカンドライフは、過去に注目を浴びましたが現在は当時ほどの人気はありません。
そのため、「今回のメタバースブームも同じ道を辿るのでは?」という意見も少なくないです。
メタバース、
— ルマンド強@プク (@luma_dqx) June 16, 2022
最近たまにテレビで取り上げられてるけど
「セカンドライフ」と何が違うのかいまいち分からない…(15年前ぐらいに爆誕して消えていった)
ネット普及率とか、昔よりはずっと良くなっただろうけど、やる事は変わらないような
セカンドライフ流行時との大きな違い
セカンドライフが流行った時(2006年ごろ)との大きな違いは、
・対応するスペックのPCを持っている人が少なかった
ことです。

そもそもの市場が小さかったということですね。当時は一家に1台パソコンがあれば良いほうでした。
一方で現在は、PCの性能も大幅に向上しており、学生でも自分のPCを持っている時代です。
さらには、現在はスマホでメタバースへ参加することも可能であり、当時とは全く環境が異なると言えますね。
メタバースに対する海外の反応

メタバースに対しては、海外企業の活動も活発です。

Facebookが社名を「Meta」に変更したことも記憶に新しいですね。(参考:メタに解明したフェイスブック)
メタバースに進出している海外企業は非常に多く、数えきれないほど。↓

※参考:Market Map of the Metaverse
上記の中でも馴染みのある会社としては、
・Meta(旧facebook)
・Microsoft
・Adidas Originals
・SONY
・Nintendo
・NETFLIX
等が挙げられます。

日本国内以上に、海外企業のメタバース進出は加熱していますね。
結論:メタバースが流行る可能性は十分ある
本記事では、メタバースに対する否定的な意見をまとめました。
ですが、いずれも「メタバースが流行らない」と決めつけるには弱いです。
海外企業をはじめ、多くの資金がメタバースへ流入しているのは間違いありません。
更に大きなトレンドへ発展する可能性は、十分あると言えるでしょう。

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