こんにちは。イブです。 (@ibuib__)
RunBlox(ランブロックス)って何?
始め方や今後の予定を知りたい!
とお考えではないでしょうか。
RunBloxはSNS上でも、「歩いて稼ぐNFTアプリ」として情報が流れていますが、実態は良く分からない人も多いかと思います。
そこで今回は、RunBlox(ランブロックス)の始め方・やり方を解説します。
今後の予定や将来性についても紹介するので、ぜひご覧ください!
靴は事前に買えるので、安いタイミングを逃さないよう仮想通貨を準備しておきましょう。
8/6追記:RunBloxアプリが正式リリースされ、招待コードなしでもプレイできるようになりました。
【コインチェックを使っている人は損している】
コインチェックにはイーサリアムやリップルの販売所しかありません。
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損です。
(50万円分買うと1.5万円も損。)
そのため、取引所のあるhttps://bitflyer.com/ja-jp/を使いましょう。
※RunBloxを始める場合もコインチェックを使うと損します。
最短10分で申し込みできるので、事前に作っておきましょう。
RunBlox(ランブロックス)とは
概要 | Move To Earnアプリ |
通貨 | RUX |
通貨の価格 | 約150円 6/29時点(RUXの最新価格はこちら) |
公式サイト | RunBlox 公式サイト |
ホワイトペーパー | RunBlox ホワイトペーパー |
RunBlox(ランブロックス)は、「歩いて稼げるアプリ」として注目されているプロジェクトの1つです。
いわゆる「Move to Earn」というやつですね。
※始め方を先に確認したい方はこちら。
→RunBloxの始め方へ飛ぶ
「歩いて稼ぐアプリ」といえばSTEPNが有名ですが、そのSTEPNに続くアプリとしてRunBloxは期待されています。
僕も実際にプレイ中↓
#RunBlox 1日目
— イブ🌳ibu blog 運営(月60万) (@ibuib__) June 28, 2022
・コモンランナー レベル3
・19.95RUX = 3032円
レベル3でこんなに稼げるのね🙄 https://t.co/dNTOYmnFae pic.twitter.com/nDFpcNRqbs
RunBloxの特徴
そんなRunBloxですが、特徴を大きく分けると下記の5つ。
早速それぞれについて、解説していきます。
①歩いて仮想通貨「RUX」を稼げる
RunBloxでは、NFT(靴)を保有して歩くことRUXという仮想通貨を稼げます。
STEPNでいうGSTですね。
#RunBlox 本日からやってみる〜✨ pic.twitter.com/PjLejb6eFx
— 🌕ルキフェル🌑 -仮想通貨とNFTコレクター- (@Lucifer20090103) June 7, 2022
RUXの価格は?
RUXの価格は7/4時点で約330円です。
最新価格はこちらから確認できます。
→RUXの最新価格
RunBloxの人気がでると、今後の値上がりが期待できますね。
※RUXの購入方法はこちらの記事を参考にどうぞ。
→【かんたん】仮想通貨RUXの買い方/売り方
②OpenBloxが開発
RunBloxとは、「OpenBlox」が開発しているアプリの1つです。
上記図のように、OpenBloxの中にRunBloxがあるイメージですね。
OpenBloxは独自のNFTゲームを開発して、「BloxVerse」という世界の構築を目指しています。
RunBloxのほかに、RoguebloxやLandboxといったゲームも開発中です。
③アバランチチェーンで展開
RunBloxはアバランチ(Avalanche)というブロックチェーン上で展開されています。
STEPNでいうソラナとかバイナンスチェーンみたいなやつです。
アバランチチェーンのトークン(通貨)は「AVAX」です。
なので、RunBloxのマーケットプレイスがオープンするとこの「AVAX」を用いて靴を購入することになるので覚えておきましょう。
④スマートウォッチでの利用も予定
RunBloxでは、スマートウォッチでの利用も予定されています。
なので普段からスマートウォッチを利用している人であれば、快適にRunBloxをプレイすることができますね。
Hello Fit People
— RunBlox (@RunBlox_io) May 31, 2022
How do you usually track your activity ?
Smart Phone📱or Smart Watch ⌚️
Comment below ⬇️#M2E #RunBlox #AVAX pic.twitter.com/6cXT6hUjf3
STEPNだと、ついつい見ながら歩いてしまいますが、これだと安全です。
⑤日本へ積極的にアプローチしている
RunBloxは、日本のユーザーに向けて積極的に活動を行っています。
例えば、
・インフルエンサーをアドバイザーに起用
・インフルエンサーに靴を先行配布し宣伝
・日本語でのAMA(質問会)開催 ※6/8
等が挙げられます。
このような積極的な活動により、日本コミュニティのメンバーは8000人を超えています。
※6/9時点
今後、RunBloxが世界各国へも広まっていけば、十分に先行者利益を得られる可能性がありますね。
RunBlox(ランブロックス)の始め方
RunBloxの始め方は、大きく分けると下記の7STEP。
ややこしそうですが、手順通りにやれば意外と簡単です。
全体の流れをイメージ図にすると下記の通り。
まずは靴(NFT)を購入する為、国内取引所→Binanceへと資金を移動させます。
そして、Binanceで購入した通貨をRunBloxアプリに移し、靴(NFT)を購入すれば完了です。
これを細かく分けると、先ほどの7STEPになります。
前提:招待コードなしでも利用できるようになりました
以前はアプリの一般公開はされておらず、プレイするには招待コードが必要でした。
現在、アプリは一般公開されており招待コードは不要なのでご安心ください。
アプリが公開されてから始め方もずいぶん簡略化されました。
招待コードについて興味がある方はこちら。
「RunBloxの招待コードについて」
①国内取引所の口座開設 ※注意点アリ
まず最初に国内取引所の口座を開設しましょう。
好きなところを選んで作ってください。
僕の場合は、https://bitflyer.com/ja-jp/という取引所を使っています。
注意:コインチェックを使うと「損」をする
コインチェックは使いやすいですが、送金に適しているリップルを「販売所」でしか取り扱っていません。
※STEP4で仮想通貨を送金する。
販売所は購入時のスプレッド(実質これが手数料)が大きく、3~5%は損していしまいます。
日本円にするときも損してしまいますので、コインチェックの使用は極力避けましょう。
その為、取引所でリップルを扱っているhttps://bitflyer.com/ja-jp/で購入するのがおすすめです。
※審査に時間がかかるので先に作っておくとスムーズです。
詳細記事:コインチェックのスプレッドは広すぎる!
②Binanceの口座開設
続いて、海外取引所であるBinance(バイナンス)の口座を開設しましょう。
公式サイト
⇒Binance(バイナンス)
作成方法は「【超詳しく】Binance(バイナンス)への登録方法を紹介」でまとめましたのでこちらを参考にどうぞ。
③国内取引所で仮想通貨を購入
最終的にRunBloxの靴を購入するために、まずは仮想通貨を購入しましょう。
購入するのは送金手数料が安いXRP(リップル)がおすすめ。https://bitflyer.com/ja-jp/で買うと安いです。
やり方はこちらの記事を参考にどうぞ。
■コインチェック
⇒【簡単】コインチェックへの入金と買い方
■ビットフライヤー
⇒【簡単】ビットフライヤーへの入金と買い方
どれくらい購入する必要があるか?
靴の現在価格はRunBloxアプリから確認できるので、相場を確認しましょう。
まずはアプリをダウンロード↓
アプリを開くと下記画面がでるので「Create Wallet」をタップ。
続いて4桁のパスコードを設定しましょう。
※2回入力
続いて、12個の英単語が表示されるのでこれを控えましょう。
ウォレットの復元に必要となるので、絶対になくしたり他人に教えないよう注意です!
英単語を控えたら「Next」をタップし次の画面で入力しましょう。
完了すると上記右側の画像のように「タッチIDをオンにするか」求められるので好きな方を選んでください。
後は下記画面にて「MARKET」をおすと靴の価格を確認できます。
※単位はAVAXなので換算が必要です。
単位の換算は、「3.9AVAX × 〇円」みたいな感じですね。
④Binanceへ仮想通貨を送金
続いて国内取引所で購入した仮想通貨をBinance(バイナンス)へ送金します。
送金方法はこちら↓の記事にまとめましたので参考にしてください。
■コインチェック
⇒CoincheckからBinanceへ送金する方法
■ビットフライヤー
⇒bitFlyerからBinanceへ送金する方法
⑤BinanceでAVAXを購入
続いて、送金した仮想通貨をBinance(バイナンス)にて、「AVAX」へ交換します。
交換の流れとしては、XRP⇒BUSD⇒AVAXです。
RunBloxの靴を購入するには、AVAXが必要です。
Binance(バイナンス)アプリを開いて、検索窓にXRPと入力。
※ブラウザでもOKです。
XRP/BUSDという通貨ペアが出てくるのでタップ。
右下の「売却」ボタンを押すと、トレード画面に切り替わるので、金額を入力して「XRP売却」タップ。
100%というところを押すと全額分の数値が入力されるので便利ですよ。
ここまでで、XRPがBUSDになったので、同じことをAVAX/BUSDペアでも行いましょう。
これでSTEP5は完了です。あともう少し!
⑥RunBloxアプリへ送金
続いてRunBloxアプリにAVAXを送金していきます。
※アプリのダウンロード、初期設定がまだの方はこちらからどうぞ。
まずは、RunBloxアプリからアドレスをコピーしましょう。
アプリを開いて右上の赤枠部をタップ→「Wallet」をタップ。
画面上部にWalletアドレスが表示されているのでそこをタップするとコピーできます。
続いて、Binanceアプリを開いて、右下の「ウォレット」→「入金」をタップ。
上部の検索窓の「AVAX」と入力し銘柄をタップ。
「仮想通貨ネットワーク経由で送信」をタップし、次の画面でアドレス・ネットワーク・金額を入力しましょう。
・アドレス:RunBloxアプリからコピー
・ネットワーク:AVAX C-Chain
・金額:送金したい数量
すべて入力し、「出金」をタップすれば送金完了です!
2段階認証やメール認証を求められた場合は対応しましょう。
⑦RunBloxアプリでNFTを購入
8/5追記:招待コード無しでプレイできるようになりました。
招待コードについての解説はこちら→RunBloxの招待コードについて
AVAXを送金できたら、アプリ内で靴(NFT)を購入しましょう。
Binanceから送金したAVAXは「Wallet」に入っている状態なので、アプリ内で靴を購入するために「Spending」へ移動させていきます。
先ほどのWallet画面にて下部の「Transfer to Spending」をタップ。
Amountのところに送りたい数量を入力→「Transfer to Spending」をタップ。
これでSpendingにAVAXを送れたので、あとはMarketで好きな靴を買うだけです。
お疲れさまでした!
RunBlox(ランブロックス)のやり方・稼ぎ方
RunBloxのやり方は、正直STEPNとほとんど同じです。
上記の通り、歩いて稼げる通貨RUXで、靴のレベル上げや修理を行います。
RUXはSTEPNにおけるGSTみたいな扱いですね。
RunBlox(ランブロックス) 今後の予定
RunBloxの今後の予定について、ホワイトペーパーとAMA情報(6/8)をもとにまとめました。
AMA情報は、筆者が実際に1600人のAMAに参加して聞いてきました!
乗り遅れないようにウォッチしておきましょう!
OpenBloxのNFT保有者にエアドロ
OpenBloxのNFT保有者には、靴の配布が決定しています。
具体的な配布時期は未定ですが6月中とのこと。
少々高いですが余裕のある方は保有を検討してみても良いかもしれません。
筆者は、保有後に思いのほか値上がりしたので売ってしまいました。笑
RunBlox(ランブロックス)で歩いて稼ごう
以上で、本記事は終了です。
RunBloxは日本コミュニティを活発で、多くのユーザー獲得が期待できます。
早期にRunBloxを始めれば、先行者利益をゲットできるかもしれませんね。
ibu blogでは企業サイトでは得られないリアルな仮想通貨、ブログ情報を発信しています。
・仮想通貨歴5年(2017年~)
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